【初期費用大公開】オーストラリアワーホリ決めた理由/語学学校は行く?

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ワーホリ先として人気なオーストラリア、カナダ、ニュージーランドといった国。

英語を勉強したい方々にとっては、選択肢の上位に入りますよね。

しかし、一つの国に絞るのは難しく、悩む方も多いのではないでしょうか?

こつぶの
こつぶの

私は、「もっと英語にどっぷり浸かりたい!」という思いがきっかけでワーホリを決めましたが、、、

  • 英語圏の国に行きたいけど、それ以上どうやって決めたらいいのか分からない
  • オーストラリアが気になり始めたけど、「やめとき」と言う人がいる
  • 費用面の不安もあり、語学学校に行ったほうがいいのか迷っている

といった悩みのプロセスを踏みました。

というわけで、当時の自分と同じように

  • ワーホリ行きたいけど、どこの国にしようか迷う
  • オーストラリアが気になっているけど、「ワーホリ炊き出し」「ワーホリ貧困」のニュースがあり心配
  • 初期費用って実際のところどんな感じ?

と思っている方に対して、自分なりの答えを出した私から、

オーストラリアワーホリを決めるまでの体験談、語学学校、初期費用についてを分かりやすく解説していきます。

こつぶの
こつぶの

まだワーホリ前の私ですが、悩んでは情報集めを繰り返してきたので、ぜひ目を通していただけると嬉しいです

 

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ワーホリ先にオーストラリアを選んだ理由・現地の実情

こつぶの
こつぶの

初ひとり海外(アメリカ)を経て、「ワーホリに行くぞ!」と決めた私が、なぜオーストラリアを選んだのかと言うと、、、

オーストラリアを選んだ理由(英語圏、自然・ファームステイ、文化)

  • 英語圏
  • 大自然があり、Uluru(エアーズロック)が見たい
  • 自然の中で働く経験がしたい(ファームステイ)
  • 日本と真逆の四季サーフィンするサンタクロースが見たい
  • コアラを抱っこしたい、クオッカワラビーに会いたい
  • 歴史的な建物が素敵
  • 日本から近く、時差が1時間前後
  • 治安が落ち着いている

アメリカの国立公園で見た、「広大な自然」が忘れられず、

大きい理由が一つ、というよりも、小さいやりたいことが積み重なり、オーストラリアを選びました。

 

オーストラリアの実情(ニュースやエージェントの話)

こつぶの
こつぶの

ちょうど「オーストラリアにしよう」と決めたときに、”オーストラリアでワーホリ中の日本人が炊き出し参加、ワーホリ貧困”というニュースが出てきました。

信頼しているエージェントさんに話を聞くと、

エージェント
エージェント
  • パンデミックビザが切れたり、学生ビザの申請が厳しくなったりして、仕事探しの難しさは数ヶ月前に比べると落ち着いてきている
  • 焦りすぎず、視野やエリアを広くし、職種も一つに絞らずに探せば見つかる
  • 履歴書は必ず誰かに見てもらうことが大事

と、具体的なアドバイスをいただきました。

また2024.09に出てきたニュースとして、

  • オーストラリアは、2025年度の新規留学生の受け入れ数に上限を設ける見通し
  • インフレ抑制、住宅確保が目的
  • 教育の質の向上、仕事やシェアハウスの確保が現状よりよくなることが予想される

というものがあります。

こつぶの
こつぶの

実際にどうなるのかは誰にも分かりませんが、以下の覚悟を持って、自分の「行きたい!」という気持ちに従うことにしました。

  • 何よりも英語の勉強を必死こいて頑張る
  • うまく行かない前提で、自分のメンタルと向き合いながら努力を続ける
  • その過程を楽しめる自分になる

語学学校は行く?行かない?

こつぶの
こつぶの

フィリピン3ヶ月間+オーストラリア1ヶ月間、語学学校に通います!

2カ国留学(フィリピン留学)を選びました

最初、オーストラリアの語学学校を調べて感じたことは、

こつぶの
こつぶの

授業数少なくて、グループ授業やのに、授業料高っ!これにプラスで滞在費、食費がかかるのはしんどいかも、、、

でした。

そこで私は、価格を抑え、集中的に英語を学べるフィリピン留学を選びました。

 

友達作りのため?語学学校に行く理由

こつぶの
こつぶの

フィリピンで学校へ行くということもあり、オーストラリアで学校をどうするか、すごく悩みました。

ワーホリに行っている友達に相談すると、

友達
友達

語学学校に行ってない人は、人脈・友達作りに苦労するかも!

とのこと。

たしかに。

言語交換などのイベントに行けば、いくらでも人脈は広げられるのかもしれませんが、

日本でも腰が重いことを、「海外にいる自分ならいけるやろ!」と安直に考えるわけにもいかず。

こつぶの
こつぶの

ただ、「友達作り」だけのために、高い入学金・授業料を払うのももったいない気がして、決めきれずにいました。

 

そんな私が出した答えは、

こつぶの
こつぶの

英語だけじゃなくて、バリスタについても学べる学校にしよう!

でした。

オーストラリアでは、カフェ文化が根強くあり、「バリスタコース」というものが選べる語学学校が少なくありません。

学校によっては、コース選択に中級以上の英語レベルが求められる場合もありますので、注意が必要です。

こつぶの
こつぶの

学校申し込みまでの間、英語をもう勉強して、なんとか事前テストで中級レベルが獲得でき、晴れて「バリスタコース」を選ぶことができました!

私は飲食の仕事経験がないため、少しでも仕事探しで役立つ経験を増やしていければと思います。

というわけで、オーストラリア入国後は、4週間だけ語学学校へ通い

  • 英語のさらなるレベルアップ
  • 人脈・友達作り
  • バリスタ・カスタマーサービスの勉強

をしていきたいと思います!

 

初期費用大公開(語学学校・ホームステイ含む)

こつぶの
こつぶの

私が実際に日本にいる間に支払った初期費用をご紹介します!

語学学校4週間/ホームステイ4週間

語学学校入学金A$230
授業料A$1,440
教材費A$40
送金手数料A$18
★合計(A$1=¥101)A$1,728
¥174,528
ホームステイ手配料A$300
滞在費(食費込:平日2食+休日3食)A$1405
空港送迎(片道)A$155
★合計(A$1=¥101)A$1,860
¥187,860
ビザ残高証明書発行手数料(ソニー銀行)¥440
ビザ申請費用A$650
ビザ申請カード手数料A$9.1
★合計(A$1=¥110.6)
一番レート高い時期💦
A$659.1
¥73,330
航空券🇵🇭→🇦🇺(時期・会社により異なる)¥88,773
海外保険日本の海外保険(保険により異なる)¥290,730
★合計¥815,221
こつぶの
こつぶの

ざっとこのような感じです!このほか、ホストファミリーへのお土産、変換プラグ等が必要です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

  • ワーホリ先の国を迷っている方
  • オーストラリアワーホリを考えている方
  • 語学学校に行くかどうか悩んでいる方
  • 実際の費用を参考にしたい方

に参考にしていただけると幸いです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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