【留学・ワーホリ中のSIMと電話番号維持】楽天モバイルが最強なワケ

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

留学・ワーホリ・海外駐在の予定がある方で、

  • 結局SIMをどうしたらいいかわからない
  • 日本の電話番号を維持したい、SMS認証を使いたい
  • 楽天モバイルがいいって聞くけど、もっと安いサービスもあるのでは?

と悩む方も多いのではないでしょうか?

 

長期の海外旅行、留学・ワーホリ準備の経験を経て見つけ出した”わたし的、海外滞在のSIM最適解”は、

  • デュアルSIM対応のスマホで、楽天モバイル(eSIM可能)+現地で購入した物理SIMカードを組み合わせて使う

です!

楽天モバイルは、

  • 日本の電話番号が維持できる
  • 国際SMS受信が無料
  • 海外でも毎月2GBまでのデータが追加費用なしで使える
  • 楽天ポイント支払いができてお得

ということで、とってもおすすめです。

 

この記事を読むことで、

  • 留学・ワーホリ中だけでなく、一時帰国&日本帰国をまで見越して考えられるようになる
  • 楽天モバイルが自分にとって最適なSIMかどうかがわかる

ご参考になれば嬉しいです。

 

『スマホ料金をチェックするだけで100ポイントプレゼント』キャンペーン
 

スポンサーリンク

わたしが楽天モバイルを選んだワケ【経験談】

私自身が、海外でも楽天モバイルの利用を続けようと思った理由をお話しします!

①溜まっている楽天ポイントで支払いができる

画像出典:楽天モバイル

もともと楽天クレジットカードを支払いのメインに使っていました。

留学・ワーホリ準備で、必要なものを購入したり、語学学校の支払いに使ったりすることで、かなりの楽天ポイントが貯まりました。

 

海外に滞在していたら、楽天ポイントの使い道がないんじゃないの?

こつぶの
こつぶの

溜まったポイントを賢く便利に使う方法としても、楽天モバイルが最強なんです!

  • 1ポイント=1円として利用できる
  • 期間限定ポイント→通常ポイントの順に利用される
  • 利用するポイント数を事前に設定しておくと、毎月自動的に充当できる
  • ポイント支払いでもポイントが貯まる

 

こつぶの
こつぶの

電話番号の維持だけなら、いろいろなサービスが安く利用できますが、楽天ポイント全額払いで実質0円になる点が一番の決め手でした!

 

②日本出国ギリギリまで+到着後すぐに使える

画像出典:楽天モバイル

日本の通信キャリアを解約し、現地のSIMを購入するとなると、

「日本の通信キャリア解約後〜日本出国〜現地入国〜現地SIM購入まで」

この期間、別のSIMカードの用意が必要な場合があります。

 

楽天モバイルであれば、楽天モバイルアプリとスマホの設定をするだけで、

日本出国ギリギリまで+現地到着後すぐに、使うことができます!

 

別のSIMを用意する必要がなく、設定が簡単で、緊急時も安心な点が魅力的ですね。

 

③フィリピンでもオーストラリアでも使える

画像出典:楽天モバイル

 

こつぶの
こつぶの

私は「2カ国留学」でフィリピンとオーストラリアに行きますが、どちらの国もデータ通信(海外ローミング)に対応しているところが魅力的でした。

海外の対象73の国と地域で、毎月2GBまで無料でデータ通信が使えます。

対象の国・地域であれば、複数の国で留学・ワーホリする際にも安心ですね

 

『スマホ料金をチェックするだけで100ポイントプレゼント』キャンペーン

 

留学・ワーホリで楽天モバイルを使う5つのメリット

画像出典:楽天モバイル

契約事務手数料が無料で、eSIMも選択可能な楽天モバイル

一時帰国や、日本帰国を想定しても、メリットがたくさんあります。

 

①日本の電話番号を維持+国際SMS受信が無料

日本の電話番号が維持でき、国際SMS受信が無料ということで、

  • 日本で登録しているサービスの電話番号の変更手続きが不要
  • SMS認証が必要なサービスを継続して利用できる
  • 帰国後も変更手続き不要でそのまま使える

SMS認証は、サービスログイン時、クレジットカード決済時、日本の銀行口座からオンラインで振り込むときなどに必要になることがあります。

国際SMSの受信が無料というのは、様々な場面で活躍しそうですね。

 

②海外でも追加費用なしで毎月2GBのデータが使える

画像出典:楽天モバイル

楽天モバイルを海外で使用する場合、

毎月の料金は、国内利用3GBまでの最安ライン1,078円/月となります。

この1,078円に追加費用なしで、海外でも毎月2GBのデータ通信が可能です。

 

海外ローミング2GB使えるとこんなときにも便利
  • 夜遅くの到着で、空港でSIMカードを購入できなかった
  • 空港の通信キャリア窓口が長蛇の列
  • 空港よりスーパーでSIMカードを買った方が安いって聞いたけど、Wi-Fiがないからマップが使えない

 

画像出典:楽天モバイル

2GBを超えた後は、低速通信(最大128kbps)であれば無料。

高速データ容量は、良心的価格の500円/1GBでチャージができます。

 

③一時帰国/日本帰国時に事前手続きなしでそのまま使える

画像出典:楽天モバイル

楽天モバイルなら、一時帰国/日本帰国の際、事前にデータプランを変更したり追加で購入したりする必要がありません。

使ったデータ量に合わせて料金が決まり、20GB以上は無制限で3,278円

さらに、テザリングでパソコンを使うこともできます。

   

④アプリを使えば、日本の電話番号との国際通話が無料(※例外あり)

海外でRakuten Linkアプリを利用して、日本の電話番号へ国際通話をする場合、通話料が無料です。

保険やクレジットカードの問い合わせの、ときに通話料を気にしなくていいのは助かりますね。

 

ただし、「0570」などから始まる接続サービス、一部特番(188)への通話については、海外から利用できない、または有料になるため注意が必要です。

 

⑤簡単にポイント支払いができる

留学・ワーホリの準備で貯めたポイントを賢く使うことができます。

事前にアプリから設定しておくことで、毎月自動的に「期間限定ポイント→通常ポイント」の順に利用でき、とてもお得です。

 

さらに、楽天モバイルに契約すると、楽天市場利用時のポイント還元率がアップするところも魅力的ですね。

『スマホ料金をチェックするだけで100ポイントプレゼント』キャンペーン

 

2つのデメリット…?

 人によっては、デメリットと感じるかもしれないポイントをご説明します。

①最安ラインでも1,068円/月…高い?

電話番号の維持だけできればいいと思っている人にとっては、もっと安いサービスがあるのも事実です。

しかし、

出国時、一時帰国時、SMS認証時などの不安や手間を考慮すると、必要経費だと思えてきませんか?

 

また、留学・ワーホリ準備の工夫次第で、楽天ポイントを賢く貯め、全額または一部ポイント支払いにすることができれば、お得に利用できますね。

 

②180日間利用がないと利用停止になる…心配?

データ通信や通話をしていれば大丈夫ですが、

ついうっかり全く利用をしていない期間が180日間続くと、利用停止になります。

ただし、事前にメールやSMSで通知が来るようなので、それさえ見逃さなければ問題ないでしょう。

 

まとめ

今回は、私自身の体験談も含め、楽天モバイルが留学・ワーホリと相性がいいワケをお話ししました。

楽天モバイルでは、留学・ワーホリ中だけでなく、一時帰国や日本帰国のときにも、ラクに、お得にスマホを使うことができます。

ご利用の流れ

現地のSIMカードと組み合わせ、デュアルSIMで利用した感想も追って記事にしたいと思います。
 

画像出典:楽天モバイル


この記事が留学・ワーホリの参考になれれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました